桜と先週の出来事。

福島市内もやっと桜が咲き始め、初心者マークの自動車が目立ち始めた今日この頃。

すっかり春を感じますね。

桜といえば、福島市内の名所は花見山なのですが、今年は桜の養生のため一部立ち入りが制限されているそうです。

が、シャトルバスは出ているので、全く見れないというわけではなさそうですね。

そしてそして、福島県が誇る桜といえば、外せないのが「三春の滝桜」です!

あろうことか私は先週、まだ蕾の滝桜を見に行きましたよ。

それではいったい何を見に行ったのか、との声が聞こえてきそうですね。

日本三大巨桜のひとつであり天然記念物にも指定されている樹齢1000年以上の枝垂桜の、

今まさに蕾を開こうとしているその姿こそ、生命感に溢れ美しいのではないかと・・・

思って見に行ったのならともかく。

やはり下調べは大事なもので、せめて雨ではなく、晴れの日に見に行くことを皆様にはお勧めしたいと思います。

そんな三春の滝桜も蕾が膨らんできたようです。

さて、すでに先週の金曜日のことです。

福島のまでいの会の事務所にお客様がいらっしゃいました。

国際難民支援会(REFUGEES INTERNATIONAL JAPAN)のジェインベスト会長と上智大学の岡田教授が、

飯舘村の現状を知るべく、東京から来てくださいました。

まずは早朝、福島駅で菅野村長を交え打ち合わせを行い、そのまま事務所へ。

事務所で負げねど飯舘!の佐藤さんとお話されたあと、お二人とまでいの会の面々はまず川俣へ向かいました。

川俣には川俣高校に間借りしている仮設の飯舘中学校があります。

遠藤校長先生と面談しました。飯舘中学校は仮設ではありますが、八月には新しい校舎が川俣に出来ます。

までいの会としてはこの子どもたちへの支援に力を入れていきたいと思っています。

校長先生もお話する中で、支援頂けることを前向きに受け止めて行きたいとおっしゃっていました。

その後一行は飯舘村役場へ行き、飯舘村の「帰還困難区域」である長泥地区へ。

そして福島市内へ戻り、吉倉にある飯舘避難住宅で新しい自治会管理人さんとお母さん達と面談しました。

下の写真は子供達を乗せてスクールバスが帰ってきたところです。

子供たちは放課後学校に残って遊ぶことなく、決まった時間にスクールバスに乗ってこの吉倉まで帰ってきます。

子供たちが一気にいなくなり、静まり返った学校は想像するだけでもなんだか異様なものですね。

なかなかのハードスケジュールでしたが、ジェインさんも岡田教授も、今の飯舘村の現状を

肌で感じていただけたのではないでしょうか。

もちろん、までいの会としても改めて、飯舘村と向き合うきっかけができたのではないかなと思います。

そろそろ飯舘中学校でのプロジェクトの準備も始まります!

忙しくなってきましたよ!!

2012.04.18

コメント

コメントはまだありません。

  • この記事にコメントする
     
    Your gravatar
    名前