展示会「Distance/Continuity  隔たり/連なり」オープニングレセプション

東京はお花見シーズンらしいですね。

ですが、福島はまだ寒いのですよ。会津なんかそれはもう寒いのですよ。

昨日は、喜多方市の大和川酒造北方風土館ではじまった展示会「Distance/Continuity  隔たり/連なり」

のオープニングレセプションでした。

今回のこの展示は、震災後の風景をテーマにした画家マリ・ドゥルエさんと写真家港千尋さんによるコラボレーションです。

2011年12月から2012年1月にかけてフランスのナント市で開かれた展覧会Distance/Continuity展の日本巡回展となっています。

港さんが震災後に千葉から東北にかけての被災地を廻り、特に広野町、南相馬市、飯舘村などを含む福島県各地の風景を撮影し、

この写真を元に、ナント市在住のマリ・ドゥルエさんが日本の風景をヨーロッパの風景へとつなげる絵画作品を制作したのでした。

そうなのです。飯舘村の風景も、作品になっているのです!

しかも、作家のマリさんと港さんによるアーティストトークも行われるという、なんとも魅力的なレセプション・・・

行かないわけには行きません。

ということで、快晴の福島市からいざ、春の装いで喜多方へ向かいました。

が、土湯峠を越えてびっくり。

雪が!!!寒い!!!2℃!!!猪苗代は地吹雪、会津若松は吹雪・・・

まさか4月になってホッカイロの出番が来ようとは。

ホッカイロを背中に2枚。これ以上、どんな寒さが待ち受けているのかわかりません。恐る恐る、喜多方へむかいます。

しかし、さすが蔵の町喜多方!寒さの中にある蔵はなんとも素敵で、寒さも吹き飛びましたよ!

そしてその蔵の中のマリさんと港さんの作品。素敵でした!

レセプションはアーティストトークからはじまりました。

マリさんの絵と港さんの写真が一緒に展示されているのですが、

お二人の作品の空気がきれいに溶け合っていて、

まるですべての作品を合わせて、1つの作品になっているような、不思議な空間でした。

・・・この写真は・・・ごめんなさい。

悲劇です。本当にごめんなさい。

赤いスカートの女性がマリさんです。マリさんのチャーミングさは、この写真でも十分伝わりましょう!!

黒に真っ赤なミニスカート!これぞまさしく、パリジェンヌ!!

笑顔がとても素敵な方でした。

そしてお隣が港さんです。明るく、とても紳士的な方に思えました。今回、マリさんの通訳も務めてくださいました。

さて、場所をうつしてパーティーです。お酒はもちろん大和川酒造です。

お座敷で、円卓を囲んで、片手に日本酒。

みなさん、文句なしに楽しい時間を過ごせたのではないでしょうか!!

マリさんも日本酒おいしそうに飲んでましたよ!先月発売された「桃の涙」も好評でした。

港さんともお話させていただきました。今後、までいの会と連携して、一緒にプロジェクトやりますよ!

言っちゃいましたよ!!笑  とてもおもしろくなりそうです!!

これからも、福島で、こういった素敵な作品が展示されること、そして福島を作品を通して世界中に見てもらえること、

心から祈っています。

マリさん、港さん、本当にどうもありがとうございました。メルシー。

そんな展示会、「Distance/Continuity  隔たり/連なり」は4月22日まで福島県喜多方市にある

大和川酒蔵北方風土館で行われております。

皆さん、ぜひお越しくださいませ!!

2012.04.08

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