ようこそ!茅ヶ崎高校ボランティア同好会

福島市が日本で一番暑かった8月21日、

神奈川県立茅ヶ崎高校のボランティア同好会の生徒さん5人と、顧問の先生が

会津若松市にやってきました。

福島と神奈川。

テレビや新聞などで震災の情報を知ることはできても、実際の状況や心情は感じ取ることはできない。

現地へ行って、想いを感じ、それを伝えていければ・・・と、茅ヶ崎高校さんからお話をいただき、

今回の訪問にいたりました。

高校生5人は青春18きっぷを使って各駅停車。朝6時に出発。若松に着いたのは13時!

会津若松駅の改札でお出迎え。さすが!若い!長旅にも関わらず、みんな元気!

駅の前で、まず記念撮影。

みんなで昼食をとったあとは。せっかく来たのだからね。鶴ヶ城へ行きましょう。

福島の現状を知るのも大事ですがね。

福島のいいところも知って帰ってほしいですよね。

 

ガイドさんが丁寧に説明してくださいました。

知らなかったこともたくさんあって、大人たちも「へぇ~」と一緒に勉強しました。

短い時間ではありましたが、来年の大河ドラマ「八重の桜」にみんな関心を持ってくれたみたいです。

県立博物館や会津の漆を見つつ、

次は大熊町から会津若松に避難をしている方のところへ。

この方は、今は若松市内で仲間のみなさんと一緒に、会津の伝統工芸品である

「会津木綿」を使って製品つくりをしています。全国に向けて販売していますよ。

「会津への恩返し」とおっしゃっていました。

「会津木綿」で作ったくまのぬいぐるみがまたかわいいのですよ!

大熊町と会津若松市のコラボレーションですねぇ。

そのほかにも、震災後のお話、これからのお話を聞かせていただきました。

テレビや新聞を見てるだけでは、絶対聞けないし、感じることができないお話を聞けたと思います。

次にみんなが会ったのは、会津大学短期大学部の菅原さん。

震災後のボランティア活動のお話をうかがいました。

この日は若松市内に宿泊。次の日は朝9時にホテルを出発。福島市へ向かいました。

2日目もわたしがご一緒させていただきました。

福島市へ向かう間も、高速を使うなんてことしませんよ!

猪苗代湖寄りつつ、野口英世記念館を通り過ぎ(時間がなくて断念。)、土湯温泉で足湯して燻製卵買いました!

福島市内の松川に着いたのはお昼。

飯舘村のみなさんが生活している、松川の仮設住宅。

この敷地内にある「琥珀」というラーメン屋さんで昼食です。(おいしいよ!)

「までい着」をつくるグループ「いいたてカーネーション」の代表の方に会いに来ました。

までい着など、実際に見せていただきながら、「いいたてカーネーション」ができるまでのお話や

避難生活のお話、ここでの暮らしのこと、そしてこれからのお話。

たくさん聞かせていただきましたよ。

このあとは、さらに一行郡山市へ。

実は帰りの電車を一本遅らせて、郡山市にある「おだがいさまセンター」行くことにしたのです。

ここは富岡町の仮設住宅の敷地内にあります。

みんなでおしゃべりしたり、ワークショップやったり、なんとラジオ局も入っている、

子供からお年寄りまで、みんなが集まって活動できる施設です。雰囲気も明るくて素敵。

富岡町の社会福祉協議会の方にお話を伺うことができました。

最後に、高校生たちから仮設住宅に住むお年寄りへプレゼント。

今回の福島訪問のため、高校生のみんなが内緒で用意したもの。

高校生たち手作りの手提げかばんと、茅ヶ崎高校の書道の先生が書いてくださった書でした。

実は、ここだけでなく、1日目にお会いした大熊町のしょうじさんや

松川仮設の飯舘村のみなさんにもプレゼントしていました。

なので、本当にすごい量のプレゼント。

訪問が決まってから、毎日せっせと制作していたみたい。

みなさん、ほんとうに喜んでくださいました!よかったね!

帰りは、電車の時間もせまっていて、慌しいお別れでしたが。笑

みんな無事帰っていきました。

今回、いろんな方にお話をしていただきました。

わたしも今回ご一緒して、飯舘村以外の方のお話も聞くことができました。

みなさん共通しておしゃっていたのは「本当の豊かさとは何か」ということ。

高校生たちも、そういった言葉を受け止めて、自分なりに答えを出して、これから伝えていくのだと思います。

自分の目で見て、耳で聞いたこと、そして感じたこと。

それは世間に流れているどの情報よりも、正しいものなんだと思います。

本当にいい出会いでした。また、みんなに会えるのを楽しみにしています!

 

 

 

 

 

2012.08.24

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