Archive for 6月, 2015

今年は田植え踊りの教習用DVD(男女それぞれ前方、後方から見た踊りを録画し分かりやすく編集したもの)も完成し、映像の活用と保存会の皆さんの指導で有意義な練習ができました。なんとすでに踊りを覚えてしまった生徒も!

 

 

 

震災以来、土に触れる機会のなかった生徒達ですが、今日は久しぶりに土の感触を楽しみながらの苗植え授業となりました。畑を提供して頂いた阿部さん、JAの高木さんの指導で約350本の苗植えが完了。作業後は、ヤギと触れ合うひと時も。

 

 

 

班ごとに分かれて下絵の作成。絵を描く「美術」の授業だけではなく、登場人物の着物や生活道具、風習、建築を調べる「歴史」、連続した物語としての整合性を得る為に登場人物の年齢容姿、着物の柄、建物の位置を全ての班で統一させる「グループディスカッション」、班内で絵を完成させる為の役割り分担と協力体制を作る「チームワーク」、など様々な要素を含んだ総合学習になっています。

 

 

 

 

 

 

 

今年から味噌に使う大豆を生徒達自ら作ることになりました。現在の3学年が育て収穫した大豆で来年の3学年が飯舘の味噌を作り、同じく育てた大豆をまた次の学年が味噌づくりに、先輩から後輩へ受け継がれていく流れが上手くできあがれば、と思います。初めはプランターに種をまき、10日ほど育ったら畑に苗を植えに行きます。

 

 

本日は、お足元が滑りやすい中お越しくださいまして、ありがとうございました。観覧された方から「開催場所が少し分かりにくかった」とのご意見をいただきましたので、地図を再掲。開催場所は、県庁南にある杉妻会館の斜め向かいのビルの3階になります。

 

 

 

絵本作家の飯野和好さんご自身の著書「くろずみ小太郎旅日記」にて読み語りとはどのようにするのか実演していただきました。実演後、グループごとに分かれ下絵の制作開始です。

 

講師の懸田弘訓さんによる伝統芸能のオリエンテーションから始まりました。「田植え踊り」の歴史、古くは会津から海沿いへと伝わり、踊りは簡単なものから複雑に、着物もよりきらびやかに華やかに移り変わっていく様子が実際の踊りの映像と懸田さんの解説で分かりやすく、とても面白い授業になっていました。

 

 

「そこに生きる〜希望」
2011年、飯舘村は東日本大震災、続く東京電力福島第一原子力発電が引き起こした

事故による放射能汚染に見舞われました。

いいたてミュージアムでは、全村避難を余儀なくされている飯舘村のみなさんから

震災前・震災後の村や人、暮らしのお話をお聞きし、それにまつわるモノを保管・公開し、

県内外に飯舘村のことを発信しています。

震災によって失われたもの、留まったもの、止まってしまったもの、始まるもの、再現できるもの、

伝えるもの・・・全てそこには”思い”がつまっています。その思いをどんな形で次世代に伝えるのか。

いいたてミュージアムは飯舘村の記憶を留め伝えるために活動を続けています。

今回の勉強会では「そこに生きる~希望」をテーマに、東日本大震災から5年目の飯舘村民の思い、

新潟県中越地震から10年が経過した山古志の様子をお聞きしたいと思います。どうぞご来場ください。
◆7月4日(土) 15時~17時
◆会場 県庁南(福島市荒町4-7)
◆再エネビル3F

お問い合わせ:いいたてまでいの会事務局
TEL:070-5622-4982

尚、当日13時30分よりいいたてまでいの会総会を開催致します。会員の皆様には郵送でご案内致しますので、よろしくお願いします。